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数社から見積もりをとってください |
最近多くなった下水道供用開始地区での話です。
市町村の下水道担当が、
供用開始地域の説明会で必ず発言される内容で
「数社の業者で見積もりを比較してください」
正直なお客様は、3〜4社の見積もりをもらわれました、
そして、私どもにも・・・
「他にも見積もりをお願いしていますが・・」
と、申し訳なさそうに依頼があります。
「ありがたい話ですが、下水道工事は各社とも自治体で決められた
基準価格があって、同じ数字が出てきますよ」と、申し上げます。
見積もりするのには、
図面を描いたり、材料や、職人の手間費用など
計算するのには、たくさんの時間を必要とします。
そして、
仕上げの材質や、下地をどこまで取り替えるか?
によって、価格が全く違います。
一定の基準(素材や施工方法)が詳しく記された書類で
判断されるのであれば、納得もできます。
最終的な総合計で判断されるお客様は、
当然安い方に目が移ります。
リフォームは総合計ではありません!
お客様の懐具合も考慮しなければいけませんが、
違う内容では当然価格に差が出ます。
その上、下水道担当者は
「自治体の指定業者で工事をしてください!」
素直なお客様は、
「あなたの会社は指定に入ってますか?」
と聞かれます。
「指定されているのは、配管の部分だけで、大工や左官
電気・内装・・・指定とは全く関係ないのですよ!」
と、いつも答えなければいけない。
自治体の下水道担当者へ
「間違えやすいような事を言うな!」
そして、お客様はどこかの1社で施工をしますが、
断られた他の業者の苦労を知るよしもなく
見積もり無料
の風潮はこれからも続くことでしょう。