消費者生活センターからの電話


消費者生活センター様から
「建築カーボンを床下敷設したのに畳にカビが生えた!」
と、消費者からの苦情がありました・・・と
窓口になられた設計事務所の先生からの電話でした。

そんなバカな!

生産メーカーも呼び
1級建築事務所の先生も立ち会いの上で現場へ
確かにカビが生えている・・「やばい!」

早速床下へ潜ってみたら
部屋の中より、床下が爽やか・・・・?な気分
ジメジメ感が少ない、カーボン表面は湿っていない!

と、すると。。。?
全員は首をかしげる・・・・・。
畳は含水率20%以上でカビが発生します。
この夏、九州地方に
大きな被害をもたらした
集中豪雨。

山陰地方でも近年になく
長雨が続いた年でした。


左は合成写真です

【畳の知識】
昔は藁(わら)を心材にした畳でした
農業の近代化により田んぼで藁が
処分されるようになり、輸入に頼っている
現在では、ダニ・カビの発生で敬遠され
現在は「科学畳」と呼ばれる素材を
使用することが多くなりました。

科学畳と呼ばれる代表的な
畳の構造です。断熱性能が良く
軽く、畳干しなどが必要なく
湿気や水分を通しません。
また、裏側には防虫薬品を
含ませた防水紙が貼ってあり
シックハウスにも影響があると
言われています。

現場の畳は
中央に発泡系のボードが挟んであり
上下の通気性が妨げられていたのです。

このたびの現場では
畳下に貼ってある板材が
通称コンパネと言われる12mmの合板でした。

私たちは通常
畳下の板材には「15mmの杉板」を
重なり合うように加工(相じゃくり)して貼ります。
(昔の家では畳下へ新聞紙を敷いてすきま風を防いでいましたね。)

「科学畳」は通気性に欠け
部屋に澱んでいた大量の湿気を
畳表が放出することが出来ず
カビの発生となったのでした。

お客様にも、設計事務所の先生にもご納得戴き
無実の罪??が晴れ
無罪放免・・・となりました。

そんな状況の解決策に
私たちは藁(わら)が少なくなった今日
インシュレーションボード(パルプ繊維)を心材にした
通気性・断熱性・防ダニ・防カビに
そして、ホルムアルデヒドなど化学物質などの吸着にも
最大の効果を発揮する
ハイテク畳をお届けしています。
写真上層部より
・保護用シート(白く見える)
・特殊な活性炭シート(黒く見える)
・インシュレーションボード(茶色)
 (多層構造です)

このハイテク畳の敷き替え工事も受け付けています。
お申し込みはメールで。

ひとつ前に

戻るホームページメールを出す

【お詫び】
ウイルス対策の「インターネットセキュリティー」を搭載したために、メールを頂戴した一部の方の
アドレスが文字化けしてお返事が差し上げられていないことがあります。
2日以内に返事が無い場合には、お手数ですが下記の番号へFAXして下さい。
FAX  0859-27-3033