誰も知らない壁・床下・グラスウールの悲劇




勝手口を付けるため
外部のトタンを剥ぎました

グラスウールを布団に
ねずみのねぐらが発見されました。
このように下部へずり落ち
固まっていると、断熱効果は
もとより、湿気がとどまり
土台を腐らせる原因となります。

ねずみのおしっこ臭で大変でした


こちらのの現場は防湿の土間コンクリートで施工してある住宅の床下です。(米子市 H 設計管理物件)
地面からの湿気は上がりませんが、空気中にある湿気で、座板の下に施工してあるグラスウールを写した写真です。
一方の面はビニールで、反対面はアルミ箔で包んであります、厚さ50mmです。
切り口や、破れたビニール部分から進入した湿気で充満した水分はビニール部分で水袋状態になっています。

グラスウールの最大の欠点は、一度湿気を含んだら住宅の床下や、壁、天井裏では、その水分のほとんどを
発散できないことにあります。
試しに、グラスウールの切れ端を手に入れて、雨降りに外で濡らしてください、
天気のいい日に、何日間で乾くかを実験するとよく分かります。
外気で乾かないものは、通気性の少ない床下や、壁の中では最悪の状態になるでしょう。
支えている材木にカビが生え、腐朽菌が発生しています。(築8年)
土台や柱の腐れにより、シロアリの発生=リフォーム このような物件を、私たちは大歓迎です!

この物件は、2×4工法の住宅です、その密閉性の良さと、耐震性、防火性などが人気で
全国的に建てられています。
この山陰地方では、湿気の多さから、一度取り込まれた壁体内の湿気が外壁表面に
カビとなって現れてきたと考えられます。 (米子市 O ハウス施工)
湿気の重さで、2階壁の中程より下部に集中しています。
こうなると、いくら表面に高価な塗装をかけても、意味がありません。
外壁モルタル(セメント塗り)の中が原因で発生したカビは、撤去する方法がないのです。
外壁にアルミサイディングの訪問販売を見かけますが、誰かさんの化粧と同じ(スミマセン)
表面だけの化粧では解決方法になりません。


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